BBQのあと。
🦝ポンコさん
「豚バラ、余っちゃった……」
せっかくのお肉だから、もちろん最後まで食べ切りたい。
でも翌日またそのまま焼いて出したら、
🦝
「『また昨日と同じお肉?』って言われそうだなぁ……」
🐈ニャンコさん
「じゃあ明日のお弁当、豚バラの唐揚げにしようよ」
🦝
「同じ豚バラなのに?」
🐈
「味も食感も変わるから、ちゃんと別のおかずになるよ♪」
ということで、BBQで余った豚バラを翌日のお弁当用に仕込んでおきます。
まずは今夜、下味だけつけておく
下味はシンプルに、
- 醤油
- 酒
- 生姜
- にんにく
を使います。
🦝ポンコさん
「じゃあボウルを出して、調味料を入れて、お肉を入れて……」
🐈ニャンコさん
「ちょっと待って。今日はボウル使わないよ」
🦝
「またボウルいらないの?😂」
下味はフリーザーバッグでいい
私はこういう下味をつけるとき、フリーザーバッグを使います。
フリーザーバッグに醤油、酒、生姜、にんにくを入れて、そこへ豚バラ肉。
袋を閉じたら、外側からモミモミ。
🦝
「あ、これなら手でお肉と調味料を混ぜなくていい!」
🐈
「そう。袋の上からなじませるだけだから、手も汚れにくいよ」
さらに、ボウルのように大きく場所を取らないのも便利。
平らにしておけば、冷蔵庫のちょっとしたスペースにも入れられます。
BBQの片付けをしながら、余った豚バラをフリーザーバッグへ。
ここまでやったら、今日の仕事は終了。
あとは冷蔵庫で翌朝まで下味をなじませます。
翌朝は、汁気を切るところから
翌朝。
🦝ポンコさん
「お弁当作ろう♪ 昨日の豚バラ、いい感じに味がついてる!」
フリーザーバッグを少し開けて、余分な調味液を切ります。
ここでしっかり汁気を切っておくと、このあとの片栗粉を必要以上に使わずに済みます。
そして……
🦝
「唐揚げだから、今度こそボウルだね!」
🐈
「何に使うの?」
🦝
「片栗粉を入れて、お肉を全部入れて混ぜる!」
🐈
「ポンコさん、それってそんなに片栗粉必要?」
片栗粉はボウルじゃなく、お皿でつける
🦝
「だって唐揚げだよ?」
🐈
「私は大きめのお皿でやるよ」
お皿に片栗粉を少量出します。
そこへ豚バラ肉を一枚ずつ置いて、片面に片栗粉。
ひっくり返して、反対側にも片栗粉。
足りなくなったら、その都度少しずつ足します。
🦝
「一枚ずつやるの?」
🐈
「うん。必要なところにだけ片栗粉をつけられるからね」
ボウルにお肉を全部入れて片栗粉を混ぜる方法もあります。
でも、調味液がたくさん残った状態で一気に片栗粉を入れると、水分を吸って片栗粉をたくさん使うことがあります。
私は、
汁気を切る
↓
お皿に片栗粉を少量出す
↓
一枚ずつ両面につける
この方法。
必要な分だけ使えるので、片栗粉も無駄になりにくくなります。
あとは少ない油で揚げ焼き
フライパンに少量の油を入れて、片栗粉をまぶした豚バラを揚げ焼きにします。
豚バラ自体からも脂が出るので、油は少なめ。
両面をこんがり焼いて、中までしっかり火を通したら完成です。
🦝ポンコさん
「昨日BBQで食べた豚バラなのに、今日は唐揚げになった!」
🐈ニャンコさん
「これなら『また昨日と同じお肉?』にならないでしょ♪」
🦝
「しかも朝は、片栗粉つけて焼いただけ!」
前日の「ちょっとだけ」で、朝が楽になる
BBQのあとって、片付けもあるし、もうあまり何かしたくない。
だから凝ったことはしません。
余った豚バラをフリーザーバッグに入れる
↓
調味料を入れる
↓
袋の上からモミモミ
↓
冷蔵庫へ
前日はこれだけ。
翌朝は、
調味液を切る
↓
お皿の上で片栗粉を両面につける
↓
少ない油で揚げ焼きする
これだけです。
「残り物」じゃなく、次の一品にしてしまう
BBQで余ったからといって、その日のうちに無理して全部食べなくてもいい。
翌日、まったく同じ状態で出さなくてもいい。
余った食材を見て、「次はどうやって食べよう?」と考える。
昨日はBBQの豚バラ。
今日は豚バラ唐揚げ。
同じお肉でも、味付けと調理方法を変えれば別のおかずになります。
🦝ポンコさん
「ボウルで下味をつけて、ボウルで片栗粉を……って考えてたけど」
🐈ニャンコさん
「今日はフリーザーバッグとお皿でできたね」
🦝
「洗うボウル、0個だった😂」
よし、フリーザーバッグは捨てるだけ!
お弁当のおかずも完成。
🦝ポンコさん
「よーし、終わった♪」
下味に使ったフリーザーバッグを持って、そのままゴミ箱へ。
🦝
「ボウルじゃないから洗い物もなし!フリーザーバッグは捨てるだけ〜♪」
🐈ニャンコさん
「ダメダメ!ちょっと待って!」
🦝
「えっ!? まだ終わりじゃないの?😂」
🐈
「そのフリーザーバッグ、最後まで使い切るよ」
🦝
「もう十分働いたと思うけど……」
最後は生ゴミ入れにもう一仕事
🐈
「今日出た生ゴミ、そのフリーザーバッグに入れちゃおう」
🦝
「あ!生ゴミ用に新しい袋を出さなくていいんだ」
🐈
「そうそう。そして今日使った油も、住んでいる地域の処分方法に従って片付けよう」
油を袋で処分できる場合でも、熱い油をそのまま入れるのは危険です。
必ず十分に冷ましてから。
また、油の捨て方は自治体によって違うので、住んでいる地域のルールに従います。
🦝
「なるほど。最後はゴミをまとめる袋として使って、それから捨てるんだね」
🐈
「そう。もう一仕事してもらってから、おしまい♪」
🦝
「フリーザーバッグまで食べ切る!」
🐈
「それは食べない🤣」
食材も、使ったものも、できるところまで使い切る
今日のフリーザーバッグは、
豚バラに下味をつける
↓
冷蔵庫で保存する
↓
生ゴミをまとめる
↓
地域のルールに合わせて油の処分にも活用
↓
最後に捨てる
ここまで使ったら、本当におしまい。
新しく生ゴミ用の袋を出す必要もありません。
わが家の「食べきる暮らし」
BBQで余った豚バラも、これで最後までおいしく食べ切りました。
そして翌日のお弁当のおかずも一品完成。
ボウルは使わない。
片栗粉は必要な分だけ。
油も少量。
使ったフリーザーバッグには、最後にもう一仕事してもらう。
🦝ポンコさん
「今日は豚バラも最後まで食べ切った!」
🐈ニャンコさん
「フリーザーバッグも最後まで使った♪」
🦝
「そして洗うボウルは0個!」
🐈
「全部使い切ったね♪」
大きな節約をしているわけでも、特別なことをしているわけでもありません。
「これ、まだ使えるかな?」
「これ、本当に必要かな?」
「この食材、次はどうやって食べようかな?」
そんな小さなことを考えながら、食材も家事もなるべく無駄なく。
これが、わが家の「食べきる暮らし」です。


