水は入れません。冷凍トマトと残り野菜で作る、ほったらかしラタトゥイユ

料理・レシピ

朝の片付けをしていたら、玉ねぎが目に入りました。

玉ねぎの酢漬けを作って、

「そういえば、冷凍庫にトマトあったな」

と思い出しました。

さらに冷蔵庫を見ると、ズッキーニ。

実家からもらったナス。

少し残っていた赤パプリカ。

ニャンコさん
「あれ? ラタトゥイユ作れるじゃん」

ポンコさん
「片付けしてたんじゃなかったの?」

ニャンコさん
「作れると思ったから、作る🤣」

予定していた料理ではありません。

でも今日は予定もない。

材料もある。

やる気もある。

だったら、作りたいと思った今のうちに作ります。

安く買ったトマトは、傷む前に冷凍していました

以前、道の駅でトマトが安く売っていました。

何パックか買って、ほとんどは普通に食べたのですが、最後に2個残りました。

このままだと傷ませそう。

そんなときは、そのまま冷凍庫へ。

ポンコさん
「何に使うか決めてから冷凍するの?」

ニャンコさん
「今回はラタトゥイユにでもしようかな〜くらい」

使い道をきっちり決めていなくても、

「これは加熱料理に使おう」

くらい決めておけば十分。

そして今日、その冷凍トマトの出番がやってきました。

冷凍トマトの皮は、水につけるとスルッ

私はトマトの皮が口に残る感じがあまり好きではありません。

ラタトゥイユにするときも、できれば皮は取りたい。

でも、わざわざお湯を沸かして湯むきするのは面倒。

冷凍したトマトなら、水につけると皮が剥きやすくなります。

ニャンコさん
「ほら、スルッ」

ポンコさん
「え、湯むきしなくていいの?」

ニャンコさん
「私はこれで十分」

全部きれいに剥けなくても気にしません。

食べるのは自分たちなので、気になるところが取れればOKです。

野菜の角切りは、ベジタブルカッターにお願い

今回使ったのは、

  • 冷凍トマト
  • 玉ねぎ
  • ナス
  • ズッキーニ
  • 赤パプリカ

ラタトゥイユは野菜がたっぷり。

となると、待っているのが大量の角切りです。

ポンコさん
「これ全部、同じくらいの大きさに切るの?」

ニャンコさん
「私は切らないよ」

ポンコさん
「え?」

ここでベジタブルカッター登場。

ある程度の大きさにした野菜をセットして、

バタン。

バタン。

バタン。

どんどん角切りにしていきます。

しかも受け皿にそのまま落ちていくので、切った野菜をまな板からボウルに移す必要もありません。

きれいに揃った野菜を見ると、

ニャンコさん
「なんか料理上手になった気がする」

ポンコさん
「切ったの機械だけどね🤣」

ちなみに、このカッターは2代目。

最初に使っていたものを落として壊してしまったのですが、不便になって結局また買いました。

それくらい、わが家ではよく使います。

刃はかなり鋭いので、挟まった野菜を指で取ろうとはせず、水で流して取るようにしています。

便利な道具こそ、安全第一です。

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ニンニクも切らない。冷凍ニンニクオイルをポン

ラタトゥイユにはニンニクも入れます。

でも今日はニンニクも切りません。

以前、アヒージョを作ったとき。

ニンニクとオリーブオイルを加熱した段階で少し多めに作って、小分けにして冷凍しておきました。

今日はそれを冷凍庫から出して、

ポン。

鍋に入れるだけ。

ポンコさん
「ニンニクくらい切ればいいじゃん」

ニャンコさん
「まな板にニンニクの匂いつくじゃん」

ポンコさん
「やっぱり、まな板洗うの嫌いなの?🤣」

ニャンコさん
「洗わなくて済むなら洗いたくない(笑)」

生姜も同じように、使いやすくして冷凍しています。

料理そのものが嫌なのではなく、途中にある細かい面倒をできるだけ減らしておきたい。

そうすると、

「ラタトゥイユ作ろう」

と思ったときのハードルも低くなります。

野菜を全部鍋に入れたら、塩を少し

角切りにした野菜を鍋へ。

冷凍ニンニクオイルも入れます。

最初に塩を少しだけ。

全体を混ぜながら火を入れていきます。

最初は鍋からあふれそうなくらい、野菜がいっぱい。

ポンコさん
「これ、ちゃんとラタトゥイユになる?」

ニャンコさん
「なるなる。見てて」

ここから野菜に火が入り、だんだんカサが減っていきます。

「ラタトゥイユなのに、水入れないの?」

ここでポンコさん、鍋を見てちょっと心配。

ポンコさん
「ねえ、ラタトゥイユ作るときに水入れないの?」

ニャンコさん
「大丈夫、大丈夫。トマトから水分出てくるから」

ポンコさん
「え、焦げないの?」

ニャンコさん
「水分が出てきたら、うちではIHを90℃にして蓋して煮てるよ」

しばらくすると——

さっきまで野菜が山盛りだった鍋の中に、こんなに水分が出てきました。

水は一滴も加えていません。

トマトやほかの野菜から出てきた水分です。

ポンコさん
「ほんとに水いっぱい出てきた!」

ニャンコさん
「でしょ?」

あとは野菜がやわらかくなったら、好みの濃さまで煮詰めます。

味を見て、最後に塩加減も調整。

これで完成です。

ラタトゥイユは、その後も使い回せるから好き

私がラタトゥイユをよく作る理由は、これだけで一品になるからだけではありません。

その後の使い道がたくさんあります。

そのまま副菜として食べてもいい。

パスタにしてもいい。

カレーに足してもいい。

スープにもできます。

例えばスープなら、ベーコンを炒めて、ラタトゥイユを入れて、水とコンソメを追加。

最後に味を見て塩を調整すれば、野菜たっぷりのスープになります。

ポンコさん
「最初からスープ用に作ってるの?」

ニャンコさん
「全然。余ったらそのとき考える」

最初から何日分の献立まで決めなくても大丈夫。

今日ラタトゥイユとして食べて、残ったら明日の自分が考えます。

面倒な料理を頑張るより、面倒なところを減らしておく

ラタトゥイユって、

トマトの皮を剥いて、

たくさんの野菜を切って、

ニンニクを刻んで、

煮込んで……。

一つずつ考えると、ちょっと面倒そうです。

でも私の場合は、

冷凍トマトを水につけて皮を剥く。

野菜はベジタブルカッター。

ニンニクは冷凍しておいたニンニクオイル。

火にかけたら、あとはIHに任せる。

ポンコさん
「なんか、ほとんど頑張ってないね」

ニャンコさん
「それでいいの🤣」

料理をラクにするために、料理を諦める必要はないと思っています。

自分が面倒だと思うところだけ、道具や事前の仕込みにお願いする。

そうすると、

冷蔵庫を見て、

「あ、今日ラタトゥイユ作れるじゃん」

と思ったときに、気軽に作れます。

今日のラタトゥイユも、最初から作る予定だったものではありません。

朝の片付け中に食材を見て、

材料がある。

時間もある。

今なら作りたい。

それだけで始まりました。

ポンコさん
「で、ラタトゥイユ作る前は何してたんだっけ?」

ニャンコさん
「……朝の片付け」

ポンコさん
「やっぱり脱線してるじゃん🤣」

でも、おいしい脱線なら、それもありです。

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