【本文】
🦝タヌキさん
「ニャンコさん、しいたけいっぱいあるね。これ全部どうするの?」
🐱ニャンコさん
「全部切って冷凍するよ〜。」
🦝タヌキさん
「えっ、全部?使うときに切ればいいんじゃない?」
🐱ニャンコさん
「その“使うときに切る”をやりたくないの(笑)。やる気があるときに、未来の私の分までやっておくの。」
しいたけって、親子丼、カツ丼、あんかけ、スープなど、わが家では意外と出番の多い食材です。
だからたくさん買ったときは、そのまま冷蔵庫へ入れるのではなく、時間のあるときにまとめて切って冷凍しています。
でも私にとって、この冷凍はただ長持ちさせるためだけではありません。
「今日、何作ろう?」をラクにするための下ごしらえでもあります。
大量のしいたけは、まとめて一気に処理
🦝タヌキさん
「まず軸を包丁で切るの?」
🐱ニャンコさん
「包丁じゃなくてハサミ〜。」
まな板の上で、しいたけの軸を調理ばさみでチョキチョキ。
包丁を使うほどでもない作業なら、私はハサミのほうがラクです。
軸を取ったら、料理するときにそのまま使えるように薄切りに。
一つずつ使うたびに切るのではなく、やる気のあるときに一気に終わらせてしまいます。
1回分ずつプレスンシールで小分け冷凍

切ったしいたけは、だいたい1回の料理で使いそうな量に分けます。
それぞれプレスンシールで包んでから、まとめて冷凍保存袋へ。
🦝タヌキさん
「小分けにしておくと何がいいの?」
🐱ニャンコさん
「使いたい分だけポンッと出せるの。解凍もしないよ。そのまま鍋やフライパンへ入れちゃう。」
親子丼を作ろうと思ったときも、しいたけを出して、軸を取って、切って……というところから始めなくて済みます。
冷凍庫から必要な分を出したら、すぐ料理開始。
このひと手間の差が、やる気のない日には結構大きいんです。
袋には「丼・あんかけ・スープ」と書いておく
わが家の冷凍保存袋には、
「丼・あんかけ・スープ」
と書いてあります。
🦝タヌキさん
「しいたけって書かないの?」
🐱ニャンコさん
「もちろん中身も分かるようにするけど、私が大事なのは“何に使えるか”なの。」
これは単なる中身のメモではなく、未来の献立のヒント。
冷凍庫を開けて、
「今日はやる気ないなぁ……」
という日に、この袋が目に入る。
「あ、しいたけある。親子丼にしようかな」
これで夕飯決定。
もう少し頑張れそうならカツ丼でもいい。
あんかけにもできるし、スープにもそのまま入れられます。
ゼロから「今日何作ろう?」と考えるより、冷凍庫にあるものを見ながら選ぶほうが、私にはずっとラクです。
冷凍しているのは、食材だけじゃない
🦝タヌキさん
「つまりニャンコさん、しいたけを冷凍してるんじゃなくて……。」
🐱ニャンコさん
「献立まで冷凍してるのかも(笑)。」
切って、小分けにして、使い道まで書いておく。
そうすると冷凍庫には、
「親子丼にできる」
「カツ丼にできる」
「あんかけにもできる」
「スープにもできる」
という、未来の献立の選択肢まで一緒にストックできます。
やる気のある日に、少しだけ未来の自分を助けておく。
そして、やる気のない日は冷凍庫を見て決めるだけ。
毎日きっちり献立を決めておくより、私にはこのくらいの仕組みがちょうどいいです。



