🦝「ニャンコさん、玉ねぎって買ってきたらどうしてるの?」
🐱「うちはだいたい3個入りの袋を買うんだけど、買ってきたら3個ともまとめて下処理しちゃうよ。」
🦝「えっ、全部?使う分だけじゃなくて?」
🐱「全部(笑)。どうせ皮をむくなら一気にやっちゃった方がラクだから。」
🦝「確かに。料理するたびに1個ずつ皮をむくのって地味に面倒だもんね。」
🐱「そうなの。だから最初に面倒なところだけ終わらせておくの。」
3個まとめて皮をむいて、半分に切る
🦝「具体的にはどこまでやるの?」
🐱「まず全部皮をむくでしょ。それから半分に切って、芯も取っちゃう。」
🦝「そこまでやったら、薄切りとかみじん切りにもしておく?」
🐱「しない、しない。半分のところでストップ。」
🦝「なんで?せっかく包丁を出してるなら、全部切っちゃった方が早くない?」
🐱「だって、次に何に使うかわからないもん。」
🦝「ああ!料理によって切り方が違うからか。」
🐱「そういうこと。半分にして芯まで取った玉ねぎは、真空容器に入れて冷蔵保存しておくよ。」
🦝「なるほど。面倒なところは終わってるけど、まだ何にでも使える状態なんだね。」
切り方はその日の料理で決める
🦝「例えばどんなふうに使い分けるの?」
🐱「その日の気分(笑)。冷蔵庫を見て決めることも多いよ。」
🦝「ニャンコさんらしい(笑)。」
🐱「例えば、きのこがちょっと余ってるなーって時。」
🦝「うんうん。」
🐱「玉ねぎをみじん切りにして、きのことひき肉を入れてミートソースにしちゃったり。」
🦝「余ってる食材の使い切りにもなるね。」
🐱「そう。卵とじにしたい日なら薄切り。」
🦝「カレーなら?」
🐱「くし切りかな。」
🦝「だから最初から全部同じ切り方にしちゃうと困るんだ。」
🐱「そうなの。玉ねぎっていろんな料理に使えるから、切り方まで決めちゃわない方が私は使いやすい。」
下ごしらえはする。でも使い道は決めない
🦝「なんとなくわかってきた。ニャンコさんの下ごしらえって、何でも完成形までやっちゃうわけじゃないんだね。」
🐱「そうそう。それ大事。」
🦝「玉ねぎの場合は?」
🐱「皮をむく、半分に切る、芯を取る。ここまでやって真空容器。」
🦝「そして実際に料理するときに、みじん切り、薄切り、くし切りを決める。」
🐱「そう!」
🦝「でも、それだけでも料理するときはかなりラクそう。」
🐱「ラクだよ。冷蔵庫から出したら、もう皮もないし芯もないから、あとは切るだけ。」
🦝「『全部切っておく=時短』じゃないんだね。」
🐱「うん。先に全部決めちゃわなくてもいいと思う。」
🦝「面倒な作業だけ先に済ませておく。」
🐱「そして、その日の気分で好きな料理に使う。」
🦝「これならミートソースにも、卵とじにも、カレーにもできるね。」
🐱「そうそう。使い道を決めないで保存しておくから、冷蔵庫に余っている食材とも合わせやすいよ。」
買ってきた玉ねぎは、全部まとめて下処理。
でも、切り方までは決めません。
「あとでラクにしたい。でも、その日に食べたいものを作りたい」
その両方を叶えるのが、わが家の玉ねぎの保存方法です。


