🦝 ポンコさん「ニャンコさん、今日は4人分作るんだよね?」
🐱 ニャンコさん「そうだよ。今日はつくねを4人分」
🦝 ポンコさん「じゃあ、主人の分作って、お父さんの分作って、息子くんの分作って、ニャンコさんの分作って……」
🐱 ニャンコさん「作らないよ(笑)」
🦝 ポンコさん「えっ!?でも4人で食べるんでしょ?」
🐱 ニャンコさん「食べるよ。でも基本のおかずは4人分まとめて作って、最後にそれぞれに分けるだけ」
今日は、つくねを4人分まとめて仕上げました。
同じおかずを食べるといっても、家族それぞれ好みも食べ方も違います。
だから全部をまったく同じように盛り付けるのではなく、最後のところだけ食べる人に合わせて少しずつ変えています。

【写真:4人分に分けたつくねと焼きねぎ】
🦝 ポンコさん「じゃあ最初から4つに分けて焼かないの?」
🐱 ニャンコさん「分けない分けない。つくねは全部まとめて焼いちゃうよ」
朝は、一人分ずつ別々に作るより、まとめて作ったほうが楽。
今日はつくねを一度に焼いて、市販のたれを絡めました。
そこから4人分に分けます。
🦝 ポンコさん「同じものを食べるところまでは、全部一緒なんだね」
🐱 ニャンコさん「そう。わざわざ4回作る必要ないでしょ?」
共通して食べるものは、まとめて一気に作る。
そうすれば、人数が増えても調理工程そのものはそれほど増えません。
🦝 ポンコさん「じゃあ焼きねぎも4人分に分けて……」
🐱 ニャンコさん「息子くんには入れないよ」
🦝 ポンコさん「あ、ねぎ苦手なんだ!」
🐱 ニャンコさん「そう。だから息子くんはつくねだけ」
家族全員が、同じものを好きとは限りません。
だからといって、息子くんだけ別のおかずを一から作ることもしません。
つくねは一緒。
最後に取り分けるとき、苦手なねぎを入れないだけです。
🦝 ポンコさん「それなら別メニューを作らなくていいね」
🐱 ニャンコさん「そうなの。合わせるのは最後だけ」
🦝 ポンコさん「じゃあニャンコさんの分も保存容器に入れる?」
🐱 ニャンコさん「私は家で食べるから入れないよ」
🦝 ポンコさん「同じつくねなのに?」
🐱 ニャンコさん「同じつくねだけど、持って行かないもん(笑)」
私は家で食べるので、自分の分は食べる器へ。
持ち運ぶ必要がないのに、わざわざお弁当用の保存容器に詰める必要はありません。
食べるものは同じでも、食べ方に合わせて容器は変える。
これも、余計な作業を増やさないためのわが家のやり方です。
主人とお父さんの分は、ふた付きの保存容器へ入れます。
🦝 ポンコさん「一回お皿に盛って冷ましてから、お弁当箱に移す?」
🐱 ニャンコさん「移さないよ。その容器がもうお弁当箱だから」
🦝 ポンコさん「また一工程なくなった(笑)」
作ったら、そのまま持って行く容器へ。
一度お皿に盛り付けて、それからお弁当箱へ移すことはしません。
そのままふたをすれば、主人とお父さんのお弁当になります。
保存する容器と、持って行く容器を分けない。
移し替えがなければ、その分洗い物も増えません。
🦝 ポンコさん「4人分って聞いたら、もっと大変だと思ってた」
🐱 ニャンコさん「4人分を4種類作ったら大変だよ(笑)」
わが家では、
- 基本のおかずは4人分まとめて作る
- 苦手なものだけ最後に除く
- 持って行く人は、そのまま保存容器へ
- 家で食べる人は、食べる器へ
こんなふうにしています。
家族それぞれの好みには合わせたい。
お父さんと主人は温泉卵を持っていき食べる直前まで会社の冷蔵庫に保存
私は家の冷蔵庫から持ってきて食べる時に盛り付け 息子は嫌いだからナシ
でも、そのために料理の種類や調理回数、洗い物まで何倍にも増やしたくはありません。
🦝 ポンコさん「みんなに合わせるって、一人ずつ別々に作ることじゃないんだね」
🐱 ニャンコさん「そう。同じところはまとめて、違うところだけ変えればいいの」
🦝 ポンコさん「つくねはみんな一緒。ねぎが苦手なら、ねぎだけ抜く!」
🐱 ニャンコさん「持って行くなら保存容器。家で食べるなら普通の器」
🦝 ポンコさん「なるほど。これなら4人分でも作業が4倍にはならないね♪」
毎朝のことだからこそ、家族に合わせながらも、作業はできるだけ増やさない。
まとめて作れるところはまとめる。
変えるのは、最後のちょっとだけ。
これくらいが、わが家にはちょうどいいやり方です。


