🐱ニャンコさん
「今日は、ちょっと特別なシチューを作ろうと思うんだ」
🦝ポンコさん
「特別なシチュー?」
🐱ニャンコさん
「うん。市販のルーじゃなくて、ホワイトソースから作るの」
🦝ポンコさん
「えー! 何それ、おいしそう! じゃあ材料買いに行こう!」
🐱ニャンコさん
「行こう、行こう」
今日はスーパーで買い物するところから始まります。
ホワイトソースから作るシチュー。
そう聞くと、ちょっと大変そうに感じるかもしれません。
でも、全部を自分ひとりでやろうとしなければ、意外と大変じゃありません。
今日はニャンコさんとポンコさん、そして頼れるゲストたちと一緒に作ります。
今日買うのは、この5つだけ
🦝ポンコさん
「で、何買う?」
🐱ニャンコさん
「まず白菜。1玉はいらないから、4分の1カットしたものでいいよ」
🦝ポンコさん
「白菜4分の1ね。あとは?」
🐱ニャンコさん
「ベーコンと、しめじ」
🦝ポンコさん
「それから?」
🐱ニャンコさん
「ホワイトソースに使うバターと牛乳」
🦝ポンコさん
「……終わり?」
🐱ニャンコさん
「終わり!」
🦝ポンコさん
「えっ、これしか入らないの?」
今日買うのは、
- 白菜(1/4カット)
- ベーコン
- しめじ
- バター
- 牛乳
この5つだけです。
🦝ポンコさん
「人参とか玉ねぎとか、緑の野菜とか入れなくていいの?」
🐱ニャンコさん
「入れるよ。でも、買わなくていいの」
🦝ポンコさん
「どういうこと?」
🐱ニャンコさん
「冷蔵庫にほうれん草のおひたしがあるでしょ。玉ねぎもある。それから冷凍庫には、千切りにしてレンチンしておいた人参もあるから」
🦝ポンコさん
「あ! それを使うんだ」
🐱ニャンコさん
「そう。シチューを作るからって、材料を全部最初から揃えなくてもいいんだよ」
まず家にあるものを確認して、足りないものだけ買います。
今日のシチューは、レシピ通りに材料を全部揃えて作るというより、冷蔵庫や冷凍庫にあるものも使いながら完成させるシチューです。
帰ったら、まずは白菜から
🦝ポンコさん
「よーし、作ろう! まず何する?」
🐱ニャンコさん
「白菜からいこうか」
🦝ポンコさん
「お鍋出す?」
🐱ニャンコさん
「その前に……今日はゲストをお招きしています!」
🦝ポンコさん
「ゲスト?」
🐱ニャンコさん
「どうぞー!」
🍲ホットクックさん
「こんにちはー! ホットクックです!」
🦝ポンコさん
「えっ、ホットクックさん🤣」
🐱ニャンコさん
「今日は一緒にシチューを作ってもらいます」
🍲ホットクックさん
「お任せくださーい!」
🐱ニャンコさん
「じゃあ早速、白菜お願いします!」
ピッ。
🍲ホットクックさん
「はーい、加熱は任せてね!」
🦝ポンコさん
「……ゲストなのに、いきなり働かされてる🤣」
白菜はホットクックさんにお任せします。
そして、白菜を加熱してもらっている間に次の準備。
🐱ニャンコさん
「じゃあポンコさん、今のうちにベーコンと玉ねぎとしめじを切ろう」
🦝ポンコさん
「ホットクックさんが働いてる間に、次の準備するんだね」
🐱ニャンコさん
「そうそう。切っておけば、このあとすぐ使えるからね」
ベーコン、玉ねぎ、しめじを切って準備しておきます。
途中で白菜を一度確認。
ちょうどいいやわらかさになった部分は取り出し、もう少しやわらかくしたい部分は、もう一度ホットクックさんにお願いします。
ここで設定する「1分」「3分」は、実際の調理時間が1分、3分という意味ではありません。
ホットクックさんが温度を見ながら加熱してくれるので、設定したらあとはお任せ。
私にとってホットクックさんの便利なところは、ものすごく短時間で料理が完成することではありません。
加熱している間、私がそこにいなくていいこと。
その間に次の材料を切ったり、別の料理を作ったり、片付けたり。
私にとってホットクックさんは、料理を全部作ってくれるシェフというより、キッチンで一緒に働いてくれる助手みたいな存在です。
ここだけは、ポンコさんとニャンコさんが頑張ります
🍲ホットクックさん
「白菜はこっちでやっておくねー」
🐱ニャンコさん
「じゃあ、その間に私たちは今日一番頑張るところ」
🦝ポンコさん
「え……何するの?」
🐱ニャンコさん
「ホワイトソース!」
🦝ポンコさん
「やっぱりそこは自分で作るんだ🤣」
🐱ニャンコさん
「そこは一緒に頑張ろう。でも、思っているほど難しくないよ」
今日のシチューは、市販のルーを使わず、バター・小麦粉・牛乳から作ります。
ホワイトソースは多めに作って、今日使わない分は別の料理に使えるように取り分けておきます。
ホワイトソースの詳しい作り方は長くなるので、別の記事にまとめました。
→【内部リンク:ホワイトソースの作り方】
🦝ポンコさん
「できた……! え、ホワイトソース私にもできた!」
🐱ニャンコさん
「できたでしょ?」
🦝ポンコさん
「もっと難しいと思ってた!」
🐱ニャンコさん
「ちゃんと順番にやれば大丈夫。じゃあ、ここからはまたみんなに働いてもらおう」
🦝ポンコさん
「みんな?」
次はベーコン。ホットクックさん、もう一度お願いします
🐱ニャンコさん
「ホットクックさん、次はベーコンお願い!」
🍲ホットクックさん
「はいはーい!」
🦝ポンコさん
「またお願いするの🤣」
先ほど切っておいたベーコンをホットクックで炒めます。
炒め終わったら、一度取り出しておきます。
続いて、先ほど切っておいた玉ねぎとしめじを入れます。
🐱ニャンコさん
「これもお願いします!」
ピッ。
🍲ホットクックさん
「任せてー!」
🦝ポンコさん
「また手が空いた!」
🐱ニャンコさん
「じゃあ、今度は付け合わせを作ろうか」
🦝ポンコさん
「休まないんだ🤣」
本日、もう一人ゲストをお招きしています
🐱ニャンコさん
「シチューを作ってる間に、今日のメインのチキンソテーを作ろうか」
🦝ポンコさん
「え〜……今からチキンソテーも作るの?💦」
🐱ニャンコさん
「大丈夫。実は本日、もう一人ゲストをお招きしています!」
🦝ポンコさん
「えっ、まだいるの!?」
🐱ニャンコさん
「どうぞー!」
🔥エアフライヤーくん
「こんにちはー! エアフライヤーです!」
🦝ポンコさん
「二人目のゲスト🤣」
🐱ニャンコさん
「今日はチキンソテーをお願いします。途中から、蒸しかぼちゃとミニトマトも一緒にね」
ピッ。
🔥エアフライヤーくん
「はーい、焼くのは任せて!」
🦝ポンコさん
「……この番組、ゲストがよく働くね🤣」
鶏肉をエアフライヤーに入れて焼きます。
途中から、冷蔵庫にあった蒸しかぼちゃとミニトマトも加えます。
かぼちゃはすでに蒸してあるので、ここでは鶏肉と一緒に焼き目をつけながら温めるくらい。
これでメイン料理と付け合わせを一緒に仕上げます。
🦝ポンコさん
「じゃあ、今度こそ暇?」
🐱ニャンコさん
「冷蔵庫にいんげんがあるから、ごまマヨも作っちゃおう」
🦝ポンコさん
「みんな、よく働くねえ🤣」
最後は、みんなが作ったものを合わせます
ホットクックの中には、炒めたしめじと玉ねぎ。
そこへ、やわらかくしておいた白菜を煮汁ごと戻します。
作ったホワイトソースを加えて、先ほど取り出しておいたベーコンも戻します。
さらに冷蔵庫にあったほうれん草のおひたしと、冷凍庫にあったレンチン人参も加えました。
🦝ポンコさん
「あ! 買い物のときに言ってたやつ!」
🐱ニャンコさん
「そうそう。ちゃんとシチューになったでしょ?」
🦝ポンコさん
「なった! 野菜もいっぱい入ってる!」
味を見ながらコンソメや塩などで、好みの味に調えます。
🐱ニャンコさん
「ホットクックさん、最後の仕上げお願いします!」
ピッ。
🍲ホットクックさん
「はーい。あとは任せて!」
ホワイトソースから作ったのに、意外と大変じゃなかった
🦝ポンコさん
「できたー!」
白菜たっぷりのクリームシチューが完成しました。
市販のルーを使って作るシチューと比べれば、もちろん工程は多いと思います。
でも私は、簡単なシチューを作りたかったわけではありません。
今日は、私が食べたいシチューを作りたかった。
ホワイトソースから作って、白菜はしっかりやわらかく。
冷蔵庫や冷凍庫にある野菜も使って、好きな具材を合わせます。
ちょっと特別なものを食べたい日に作りたくなる、わが家のシチューです。
そして実際に作ってみると、ずっとキッチンにつきっきりだったわけでもありません。
🦝ポンコさん
「ホワイトソースは私たちが頑張ったけど……白菜は?」
🍲ホットクックさん
「私!」
🐱ニャンコさん
「ベーコンと野菜炒めも?」
🍲ホットクックさん
「私!」
🐱ニャンコさん
「チキンソテーと蒸しかぼちゃとミニトマトは?」
🔥エアフライヤーくん
「僕!」
🦝ポンコさん
「……今日、キッチンに人いっぱいいるね🤣」
🐱ニャンコさん
「だから意外と大変じゃないのかもね」
シチューの日、ご飯? それともパン?
さて、シチューが完成したらもう一つ。
🦝ポンコさん
「ニャンコさん、シチューって何と食べる?」
🐱ニャンコさん
「好きなものと食べるよ」
🦝ポンコさん
「え?」
🐱ニャンコさん
「ご飯にシチューをかけて食べる人もいるでしょ?」
🦝ポンコさん
「いるいる!」
🐱ニャンコさん
「『えー! ご飯にはかけないよ』っていう人もいるし、『うちもやるよ』っていう人もいる。パンと食べる人もいるよね」
🦝ポンコさん
「シチューって意外と分かれるんだね」
わが家では、シチューの日は「絶対にこれ」と決めていません。
ご飯もパンも用意して、それぞれが食べたいように食べます。
今日はフランスパンも用意しました。
シチューにつけながら食べるのもおいしいです。
シチューを頑張った日は、メイン料理を頑張らない
ホワイトソースからシチューを作る日は、シチューには少し手をかけています。
だから、メイン料理まで頑張りません。
🐱ニャンコさん
「ということで、今日のメインはチキンソテー!」
🦝ポンコさん
「さっき焼いてたやつだ!」
🔥エアフライヤーくん
「はーい。僕が焼きました!」
チキンソテーはエアフライヤーにお任せ。
途中から蒸しかぼちゃとミニトマトも一緒に入れて、付け合わせまで作ってもらいました。
手をかけたいところには、ちょっと手をかける。
その代わり、ほかの料理は頑張りすぎない。
全部を自分ひとりで頑張らなくても、いつもよりちょっと特別な食卓は作れます。
ごちそうさまでした。そして……
🦝ポンコさん
「あ〜、おいしかった!」
🐱ニャンコさん
「おいしかったね」
🦝ポンコさん
「ねえ、ニャンコさん」
🐱ニャンコさん
「なあに?」
🦝ポンコさん
「シチュー、まだ余ってるけど……これどうするの?」
🐱ニャンコさん
「それはね……」
つづく。
【余ったシチューの使い方】→
昨日のシチューが、今日は3種類のドリアに|家族の好みは「最後だけ」変えればいい


