わが家では、ごまドレッシングを買っていません。
でも、ごま味のサラダを食べないわけではありません。
きっかけは、以前ごまドレッシングを切らしていたときのこと。
ポンコさん
「あ、ごまドレッシングないよ。買ってこなきゃダメかな?」
ニャンコさん
「うーん……ごましゃぶのたれならあるんだけどな」
そこで、ごましゃぶのたれにマヨネーズとすりごまを混ぜてみました。
ポンコさん
「それ、ごまドレッシングになるの?」
ニャンコさん
「分かんない。とりあえずやってみよう」
こうして作ってみたごまマヨ。
これが意外にも、息子のお気に入りになりました。
ニャンコさん
「これどう?」
息子
「これ好き」
ニャンコさん
「じゃあ、もうごまドレッシング買わなくていいね」
それ以来、わが家では専用のごまドレッシングを買わなくなりました。
ごましゃぶのたれを、そのままにもアレンジにも
ごましゃぶのたれは、もちろんしゃぶしゃぶをするときにはそのまま使います。
そして、サラダに使うごまマヨが欲しいときは、
- ごましゃぶのたれ
- マヨネーズ
- すりごま
この3つを混ぜるだけ。
ポンコさん
「分量は?」
ニャンコさん
「味を見ながら、好きな感じでいいよ」
ポンコさん
「出た、ニャンコさんの味見方式」
ニャンコさん
「自分の家で食べるんだから、おいしければいいのよ」
ごましゃぶのたれにマヨネーズを加えるとコクが出て、すりごまを加えるとごまの風味もアップ。
わざわざ専用のごまドレッシングをもう1本増やさなくても、家にあるものを組み合わせれば十分でした。
大根ときゅうりで簡単ごまマヨサラダ
今回は、大根ときゅうりをごまマヨで和えます。
ポンコさん
「じゃあ、きゅうりを細切りにして……」
ニャンコさん
「包丁使わないよ。スライサーでシャッシャッ」
ポンコさん
「また道具にお願いするのね」
ニャンコさん
「早くて同じ太さになるなら、その方がいいじゃない」
きゅうりは包丁で一本ずつ細切りにせず、スライサーへ。
細く均一になるので、大根ともなじみやすく、作業も早く終わります。
あとは、ごましゃぶのたれ・マヨネーズ・すりごまで作ったごまマヨと和えるだけ。
好みで仕上げにごまを少し足してもおいしいです。
ポンコさん
「これなら副菜ひとつ、すぐできた♪」
ニャンコさん
「しかも新しいドレッシングを買わなくていいでしょ」
「専用」を増やさないと、冷蔵庫もちょっとラク
ドレッシングって、いろいろな味があっておいしい。
でも種類を増やしていくと、その分だけ冷蔵庫の場所を使います。
そして、
「これ、いつ買ったんだっけ?」
「ちょっとだけ残ってる……」
なんてものも出てきます。
ポンコさん
「でも、ごまドレッシングもあると便利じゃない?」
ニャンコさん
「もちろん、よく使う家なら買っておけばいいと思うよ」
ポンコさん
「じゃあ、なんでうちは買わないの?」
ニャンコさん
「うちは、ごましゃぶのたれから作るので困ってないから」
これが、わが家の基準です。
専用調味料を買わないことが正解なのではなく、わが家では兼用できるものは兼用する。
ごましゃぶのたれなら、
しゃぶしゃぶの日 → そのまま使う。
サラダの日 → マヨネーズとすりごまを足して、ごまマヨにする。
ひとつの調味料から使い道を増やせば、冷蔵庫の中のボトルも増えにくくなります。
「ない」から生まれた、わが家の定番
最初から、
「ごまドレッシングを買うのをやめよう!」
と思って始めたわけではありません。
たまたま切らしていただけ。
ポンコさん
「ごまドレッシングない!」
ニャンコさん
「じゃあ、あるもので作ってみようか」
それで試してみたら、息子が気に入った。
だったら、これでいい。
それだけです。
わざわざ調味料を増やさなくても、今あるものを少し組み合わせれば別の味になることがあります。
ないから買う、の前に、今あるもので作れないかな?
そんなふうに一度考えてみると、意外とわが家の定番が生まれることもあります。
ポンコさん
「ごまドレッシングなくても困らなくなったね」
ニャンコさん
「うん。しかも息子がこっちを気に入っちゃったからね」
調味料を増やさず、作る手間も増やさない。
こういう小さな工夫を重ねながら、わが家の台所は少しずつ使いやすくなっています。


