投資できた理由は、もともとの家計管理にあった
🐶 ワンコくん
「投資額を増やすために、生活をかなり切り詰めたりしたの?」
🐱 ニャンコさん
「投資を始めたから急に節約した、という感じではないかな。
結婚した時から、食費はいくら、日用品費はいくらって、毎月の予算を決めて暮らしてたの。
給料が上がっていっても、そのたびに生活費までどんどん上げることはしなかった。」
子どもが生まれたら、予算を作り直す
🐱 ニャンコさん
「もちろん子どもが生まれたら、食費や日用品費は増えたよ。
でも、その時も一度、
『今の生活ならどのくらい必要かな?』
って考えて、また予算を組み直したの。
それで、その予算の中で暮らす。
毎月の生活費とは別に、特別費の枠も作ってた。」
🐶 ワンコくん
「残ったお金はどうしてたの?」
🐱 ニャンコさん
「必要な予算を全部取って、それ以外は貯金。
ずっとそんな感じだったかな。
だから投資を始めた時も、急に投資資金を作ったというより、それまで貯金していたお金の一部を投資に回すようになったっていう方が近いと思う。」
私にとって節約は「ゲーム」
🐶 ワンコくん
「ニャンコさんにとって節約って、我慢することじゃないの?」
🐱 ニャンコさん
「節約の方法はいろいろあると思う。
水道光熱費とか通信費とか、家計にはいろんな項目があるけど、私が特に楽しんでたのは食費かな。
決めた食費の予算の中で、どうやって暮らすか。
なんかゲームみたいな感覚なの。」
🐶 ワンコくん
「ゲーム?」
🐱 ニャンコさん
「スーパーで値引きシールが貼ってあったら、
『やった!』
って思うし(笑)。
冷蔵庫を見て、買い足さずにあるもので一品作れたら、
『今日もうまくできた』
って思う。
私の場合は、使わないことより、決めた金額の中でどう使うかを考えるのが楽しかったんだと思う。」
節約しても、惜しまなかったお金は
🐶 ワンコくん
「じゃあ逆に、節約しなかったところもある?」
🐱 ニャンコさん
「子どもの経験かな。
時間ができたら、いろんなものを見せてあげたかったから、旅行に連れて行ったり、遊びに行ったり。
そこにはお金を惜しまなかった。」
「会社の先輩たちから、
『大きくなったら一緒に出かけなくなるよ』
『小さいうちにたくさん遊んであげた方がいいよ』
ってよく聞いてたの。
それがずっと頭に残ってた。」
🐶 ワンコくん
「節約して貯めることだけが目的じゃなかったんだ。」
🐱 ニャンコさん
「そうだね。
普段の生活は予算を決めて工夫する。
でも、子どもと一緒に過ごせる今しかない時間や経験には使う。
お金を使わないために節約してたんじゃなくて、使いたいところに使えるように節約してたんだと思う。」
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私にとって家計管理は、ただ支出を削ることではありませんでした。
必要なところにはきちんと使う。
その代わり、普段の生活は決めた予算の中で工夫する。
その積み重ねで自然に残ったお金が、貯金になり、やがて投資にもつながっていきました。